西安

西安＜2009/11＞
	城壁中国で城壁が完全に残っているのは、西安だけ。城壁は、長方形になっていて、1周が12キロ。道幅は12メートルで、高さは12メートルぐらい。大きな門は、東西南北に四つあり、西の城門は、シルクロードの出発点。城壁の上は遊歩道になっていて、輪タクでまわれる。西の城門

	南の城門
	城壁の上の遊歩道西の城門から南の城門まで、輪タクに乗る。２５分ほどだったが、でかい夫婦を乗せて必死でペダルをこいだおじさん、ほんとにお疲れ様でした。

鼓楼

鼓楼近くの回族の店	鐘楼
カンフー模様のいいTシャツを見つけたが、集合時間になり、買えず。おしかった．．．。

	大唐不夜城大雁塔の近くにできた、新しい観光エリア。長さ１．５キロ、幅４８０メートルにわたって、ショッピングモール・飲食店・レジャー施設などが続く。夜は、ライトアップされ、道路の中央には、詩人や書家のモニュメントがずらり。１０年前と一番変わった場所。昔は、町はずれのさびしいところに、大雁塔がひっそり建っていたのに．．．。

	大雁塔観光後、副管長の書の販売コーナーへ連れて行かれる。やれやれ、ここもか．．．。
	大雁塔からの眺め。３度目にしてやっと上まで登る。
	陝西省歴史博物館
	シルク絨毯工場激安ツアーのため、いろいろショッピングに連れていかれる。国立陝西省美術博物館では、またもや玉や宝石の陳列棚ごとの販売。
	華清池前回、この近くで焼き芋を買って食べたらおいしかったので、食べる気満々でいたが、石炭の毒が焼き芋にうつるのが問題になっているとかで、ガイドさんにストップされる、残念
	池でショーをやるため、楊貴妃像は移転されていた

兵馬俑	？


碑林
以前は、必ず行く観光地だったが、最近は人気いまいちのようで、解説のヘッドホンの貸出はなくなり、付近の商店街はさびれていた。


青龍寺	空海記念碑
空海が修学したお寺。１９８１年に、日本の四国からの寄付で、空海記念碑が建てられた。新しい観光スポットにしたいようだが、人気がない。ここでも、観光後、書や仏具の販売コーナーに連れていかれる。

	興慶宮公園興慶宮の跡にたてられた公園。
	阿倍仲麻呂の記念碑南大門を入って右手に阿倍仲麻呂の記念碑がある。仲麻呂は、奈良時代の遣唐留学生で、唐で科挙に合格し、唐朝で諸官を歴任し高官に登ったが、日本への帰国は果たせなかった。「天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山にいでし月かも」の句が、碑の横面に刻まれている。

	陽陵西安から２２キロ、渭河を渡った咸陽市にある。漢景帝と皇后を合葬した陵園。陵墓は４角錐台形の「覆斗形」。
	漢陽陵博物館陽陵の地下に、２００６年オーブンした地下遺跡展示館。地下の遺跡を強化ガラスで覆い、眼下に見ることが出来るめずらしい博物館。

坑からは陶俑、木車と鉄器、農機具、貨幣などが発掘されている。陶俑の体形は細長くて、均整がとれており、形や表情は一様でない。

	天龍宝厳素食館日本のお寺との日中合作レストラン。お寺の副業もとうとう海外まで．．．
	火鍋の店おいしかったけど、肉のおかわりが１回しかできなかった

西安名物：「徳発長」の餃子宴	五穀料理の店

唐代歌舞またしても、チャン・イーモー監督演出だとか。男性の武術の演目は前回、無かったような？ツアー代は安いが、オプションの値段は変わらずで、割高感

ツアー参加者（２０人）
中国好きの方や、中国語を習ってる方、話題豊富な方、気配りの行き届く方など、人生のよき先輩といった方々ばかりで、とても楽しいツアーだった。かつ、ガイドの雷さんは、スピードワゴンの小沢をかっこよく、兵馬俑風(?)にした、おしゃれなイケメンでした。

西安＜2009/11＞
	城壁中国で城壁が完全に残っているのは、西安だけ。城壁は、長方形になっていて、1周が12キロ。道幅は12メートルで、高さは12メートルぐらい。大きな門は、東西南北に四つあり、西の城門は、シルクロードの出発点。城壁の上は遊歩道になっていて、輪タクでまわれる。西の城門

	南の城門
	城壁の上の遊歩道西の城門から南の城門まで、輪タクに乗る。２５分ほどだったが、でかい夫婦を乗せて必死でペダルをこいだおじさん、ほんとにお疲れ様でした。

鼓楼

鼓楼近くの回族の店	鐘楼
カンフー模様のいいTシャツを見つけたが、集合時間になり、買えず。おしかった．．．。

	大唐不夜城大雁塔の近くにできた、新しい観光エリア。長さ１．５キロ、幅４８０メートルにわたって、ショッピングモール・飲食店・レジャー施設などが続く。夜は、ライトアップされ、道路の中央には、詩人や書家のモニュメントがずらり。１０年前と一番変わった場所。昔は、町はずれのさびしいところに、大雁塔がひっそり建っていたのに．．．。

	大雁塔観光後、副管長の書の販売コーナーへ連れて行かれる。やれやれ、ここもか．．．。
	大雁塔からの眺め。３度目にしてやっと上まで登る。
	陝西省歴史博物館
	シルク絨毯工場激安ツアーのため、いろいろショッピングに連れていかれる。国立陝西省美術博物館では、またもや玉や宝石の陳列棚ごとの販売。
	華清池前回、この近くで焼き芋を買って食べたらおいしかったので、食べる気満々でいたが、石炭の毒が焼き芋にうつるのが問題になっているとかで、ガイドさんにストップされる、残念
	池でショーをやるため、楊貴妃像は移転されていた

兵馬俑	？


碑林
以前は、必ず行く観光地だったが、最近は人気いまいちのようで、解説のヘッドホンの貸出はなくなり、付近の商店街はさびれていた。


青龍寺	空海記念碑
空海が修学したお寺。１９８１年に、日本の四国からの寄付で、空海記念碑が建てられた。新しい観光スポットにしたいようだが、人気がない。ここでも、観光後、書や仏具の販売コーナーに連れていかれる。

	興慶宮公園興慶宮の跡にたてられた公園。
	阿倍仲麻呂の記念碑南大門を入って右手に阿倍仲麻呂の記念碑がある。仲麻呂は、奈良時代の遣唐留学生で、唐で科挙に合格し、唐朝で諸官を歴任し高官に登ったが、日本への帰国は果たせなかった。「天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山にいでし月かも」の句が、碑の横面に刻まれている。

	陽陵西安から２２キロ、渭河を渡った咸陽市にある。漢景帝と皇后を合葬した陵園。陵墓は４角錐台形の「覆斗形」。
	漢陽陵博物館陽陵の地下に、２００６年オーブンした地下遺跡展示館。地下の遺跡を強化ガラスで覆い、眼下に見ることが出来るめずらしい博物館。

坑からは陶俑、木車と鉄器、農機具、貨幣などが発掘されている。陶俑の体形は細長くて、均整がとれており、形や表情は一様でない。

	天龍宝厳素食館日本のお寺との日中合作レストラン。お寺の副業もとうとう海外まで．．．
	火鍋の店おいしかったけど、肉のおかわりが１回しかできなかった

西安名物：「徳発長」の餃子宴	五穀料理の店

唐代歌舞またしても、チャン・イーモー監督演出だとか。男性の武術の演目は前回、無かったような？ツアー代は安いが、オプションの値段は変わらずで、割高感

ツアー参加者（２０人）
中国好きの方や、中国語を習ってる方、話題豊富な方、気配りの行き届く方など、人生のよき先輩といった方々ばかりで、とても楽しいツアーだった。かつ、ガイドの雷さんは、スピードワゴンの小沢をかっこよく、兵馬俑風(?)にした、おしゃれなイケメンでした。